出展写真家紹介
2期 2021年1月23日(土)〜2月5日(金)
在廊予定日
1/23(土)、24(日)
29(金)、30(土)
31(日)
1/23(土)、24(日)
29(金)、30(土)
31(日)
奥田裕之
長野県
1958年3月28日、兵庫県西宮市生まれ。
山好きが高じて35年前白馬村に移り住む(現在信濃大町市在住)。白馬岳一帯に山小屋を経営する(株)白馬館に入社。
白馬岳(標高2932m)の頂上から100メートル下に位置する日本最大の山小屋白馬山荘での勤務が一番長く30年に及ぶ。勤務地白馬岳の素晴らしい自然に触れ感動し、その風景を撮影し続ける。
白馬山荘のfacebookページを担当し、写真を通して白馬岳の季節の移ろいや高山植物の開花状況・雷鳥の姿などのトピックスを伝えている。
今回の写真展では、最近撮影した作品を中心に「白馬岳一瞬の煌めき」と題して白馬岳で撮影した素晴らしい光景をお見せします。
「遊泳する雲」
台風並みの強風が吹き荒れる一日でした。その為上空の雲は変幻自在に姿を変えていきました。日が昇ってしばらくすると、東の空にはクジラや魚たちが遊泳しているような雲(レンズ雲の一種)が現れました。青空のキャンバスに描かれた雲の造形です。
2020年8月14日 5時20分撮影